Les moustaches du chat
2010-04-04T21:51:30+09:00
acco-chan-I
完全に覚書きレビューです
Excite Blog
3月の映画鑑賞
http://accobon.exblog.jp/13099802/
2010-03-31T21:19:00+09:00
2010-04-04T21:51:30+09:00
2010-04-04T21:22:20+09:00
acco-chan-I
Cinémas
【パーシージャクソンとオリンポスの神々】2010年・米
原題 PERCY JACKSON & THE OLYMPIANS
監督 クリス・コロンバス
原作 リック・リオーダン
脚本 クレイグ・ティトリー
出演 ローガン・ラーマン/アレクサンドラ・ダダリオ/ショーン・ビーン
ストーリー
ギリシャ神話の神の息子であると告げられたアメリカの寄宿学校生、パーシー・ジャクソン(ローガン・ラーマン)。仲間とともにゼウスの雷撃を探す旅に出ることになったパーシーに、予言の神は4つの神託を下すが、旅の途中にはオリンポスの神々との出会いや敵との戦いが待っていた。(シネマトゥデイより)
ティーン向けだけど、好きだわ、この映画。(笑)
パーシー役のローガン君が、イケメン過ぎないとこがいいのかも。
やっぱり、男子もちょっと、隙があるほうが良いのかも。(* ̄m ̄*)
にしても、3月はこれ1本!? 少ないな~。
来月は、もうちょっと観にいけるといいのだけど。。。
]]>
2月の映画鑑賞
http://accobon.exblog.jp/12915961/
2010-02-28T23:32:00+09:00
2010-03-07T12:45:31+09:00
2010-02-28T19:11:20+09:00
acco-chan-I
Cinémas
【ジュリー&ジュリア】2009年・米
原題 JULIE & JULIA
監督・脚本・製作 ノーラ・エフロン
音楽 アレクサンドル・デスプラ
出演 メリル・ストリープ/エイミー・アダムス/スタンリー・トゥッチ
ストーリー
1949年、ジュリア(メリル・ストリープ)は外交官の夫の転勤でパリにやって来る。そこで食に目覚めた彼女は名門料理学校ル・コルドン・ブルーのプロ養成コースに通い、やがて料理本を執筆するまでになる。その50年後、ジュリー(エイミー・アダムス)はジュリアの524のレシピを1年で制覇し、ブログに載せるという無謀な計画を実行する。(シネマトゥデイより)
ジュリアのパートだけのほうが、面白かったな~。
とはいえ、ジュリーの原作だから、仕方ないのか。(笑)
【ラブリーボーン】2009年・米/英/新
原題 THE LOVELY BONES
監督・製作・脚本 ピーター・ジャクソン
音楽 ブライアン・イーノ
出演 シアーシャ・ローナン/マーク・ウォールバーグ/レイチェル・ワイズ
ストーリー
スージー・サーモン(シアーシャ・ローナン)という魚の名前のような彼女は、14歳のときにトウモロコシ畑である者に襲われ、殺されてしまう。そしてスージーは天国にたどり着くが、父(マーク・ウォールバーグ)は犯人探しに明け暮れ、母(レイチェル・ワイズ)は愛娘を守れなかった罪悪感に苦しむ。崩壊していく家族の姿を見てスージーは……。(シネマトゥデイより)
もっとファンタジックなのかと思いきや。。。
スタンリー・トゥッチ、ジュリアの素敵な旦那さまから一転、不気味な殺人者。
何でもこなせるんだな~。
【インビクタス/負けざる者たち】2009年・米
原題 INVICTUS
監督・製作 クリント・イーストウッド
脚本 アンソニー・ペッカム
音楽 カイル・イーストウッド/マイケル・スティーヴンス
出演 モーガン・フリーマン/マット・デイモン
ストーリー
1994年、マンデラ(モーガン・フリーマン)はついに南アフリカ共和国初の黒人大統領となる。いまだにアパルトヘイトによる人種差別や経済格差の残る国をまとめるため、彼はラグビーチームの再建を図る。1995年に自国で開催するラグビー・ワールド・カップに向け、マンデラとチームキャプテンのピナール(マット・デイモン)は、一致団結して前進する。(シネマトゥデイより)
イーストウッド監督にしては、後味爽やかな作品。
マット・デイモンも、いい俳優になったな~。
【アバター】2009年・米
原題 AVATAR
監督・脚本・プロデューサー・編集 ジェームズ・キャメロン
音楽 ジェームズ・ホーナー
出演 サム・ワーシントン/ゾーイ・サルダナ/シガーニー・ウィーヴァー
ストーリー
下半身不随になり、車いす生活を送るジェイク(サム・ワーシントン)は、衛星パンドラにやって来る。彼は人間とナヴィ族のハイブリッドであるアバターに変化を遂げ、不自由な体で単身惑星の奥深くに分け入って行く。慣れない土地で野犬に似たクリーチャーに襲われていた彼は、ナヴィ族の王女(ゾーイ・サルダナ)に助けられる。(シネマトゥデイより)
とりあえず観てからダメ出ししようと思って、3D映像で鑑賞。
うん。完全に映画館向けのハリウッド娯楽大作だね。
アカデミー的には、賞をあげておかないといけないのかもかもだけど。。。
【食堂かたつむり】2010年・日
監督 富永まい
原作 小川糸 『食堂かたつむり』
脚本 高井浩子
音楽 福原まり
出演 柴咲コウ/余貴美子
ストーリー
倫子(柴咲コウ)がアルバイト先の料理店から戻ると同棲(どうせい)中のインド人の恋人の姿はどこにもなく、部屋は空っぽだった。彼女はあまりのショックで声が出なくなり、スナックを営む折り合いの悪い母親ルリコ(余貴美子)のもとに戻るしか選択肢は残されていなかった。倫子は自活するためにも、実家の物置を利用して小さな食堂を開くことにする。(シネマトゥデイより)
この作品も、食わず嫌いはいけないと思って鑑賞。
倫子が柴崎さんってだけで、テンション下がっていたけど
あれ?台詞のない柴崎さん、意外にいいかも。(笑)
そういえば、顔は好みだったんだったわ、彼女のこと。
今月は色々観たな~。
毎月、これぐらい観たい映画があると、テンション上がるんだけどな。
]]>
1月の映画鑑賞
http://accobon.exblog.jp/12877474/
2010-01-31T23:23:00+09:00
2010-02-28T18:39:01+09:00
2010-02-21T15:51:43+09:00
acco-chan-I
Cinémas
かなり放置しておりますが
今年から覚書として、月毎の映画鑑賞記録を残そうかと。。。
【かいじゅうたちのいるところ】 2009年・米
原題 WHERE THE WILD THINGS ARE
監督・脚本 スパイク・ジョーンズ
原作 『かいじゅうたちのいるところ』モーリス・センダック
音楽 カレン・O/カーター・バーウェル
出演 マックス・レコーズ/ローレン・アンブローズ(声)
ストーリー
いたずら好きなマックス(マックス・レコーズ)はいつものようにママ(キャサリン・キーナー)とケンカして、外に飛び出してしまう。ふと気付くとボートに乗っていたマックスは、海を渡り、ある島にたどり着いていた。島に住んでいる怪獣たちはマックスを見つけ、王様に仕立て上げるが……。(yahooより)
今年最初の映画鑑賞。
マックス君の着グルミ、子供のころに着たかったな~。
【Dr.パルナサスの鏡】2009年・英/カナダ
原題 THE IMAGINARIUM OF DOCTOR PARNASSUS
監督・脚本 テリー・ギリアム
音楽 マイケル・ダナ/ジェフ・ダナ
出演 ヒース・レジャー/クリストファー・プラマー/ジョニー・デップ
ストーリー
鏡で人々を別世界に誘う見せものが売りの、パルナサス博士(クリストファー・プラマー)の移動式劇場はロンドンで大盛況だった。観客は博士の不思議な力で自分が思い描く、めくるめく世界を体験できるのだが、そこにはある秘密があった。トニー(ヒース・レジャー)はそのアシスタントとして観客を鏡の世界へと導く役目を担っていたが…。(yahooより)
あぁ、ヒース。。。つくづく残念だ。
]]>
【それでも恋するバルセロナ】 2008年・西/米
http://accobon.exblog.jp/11647402/
2009-07-15T19:00:00+09:00
2009-08-03T00:02:19+09:00
2009-08-03T00:02:19+09:00
acco-chan-I
Cinémas
■原題 VICKY CRISTINA BARCELONA
■監督・脚本 ウディ・アレン
■衣装 ソニア・グランデ
■出演 ハビエル・バルデム/ペネロペ・クルス/
スカーレット・ヨハンソン
■ストーリー
親友同士のヴィッキー(レベッカ・ホール)とクリスティーナ(スカーレット・ヨハンソン)だったが、互いの恋愛観はまるで正反対。堅実派のヴィッキーはすでにまじめな青年と婚約中。一方のクリスティーナは、自由奔放に愛を求める情熱家。そんな2人はアメリカを離れ、バルセロナでひと夏のバカンスを楽しむことに。そこに現われたのが色男の画家フアン・アントニオ(ハビエル・バルデム)。たちまち恋に落ちるクリスティーナに対し、最初は警戒心のかたまりだったヴィッキーも次第にフアンの色気によろめきだす。そんな中、彼女たちの前に突然現われたフアンの元妻マリア・エレーナ(ペネロペ・クルス)。フアンを刺したことさえある天才肌の激情家マリア・エレーナの登場で、4人の運命はさらに激しく動き出し…。 (allcinemaより)
『それでも恋するバルセロナ』 公式HP
]]>
【レイチェルの結婚】 2008年・米
http://accobon.exblog.jp/11647184/
2009-06-24T18:40:00+09:00
2009-08-02T23:44:24+09:00
2009-08-02T23:44:24+09:00
acco-chan-I
Cinémas
■監督 ジョナサン・デミ
■脚本 ジェニー・ルメット
■音楽 ドナルド・ハリソン・Jr/ゼファー・タウィル
■出演 アン・ハサウェイ/ローズマリー・デウィット/デブラ・ウィンガー
■ストーリー
コネティカット州に暮らすバックマン家では、2日後に長女レイチェル(ローズマリー・デウィット)の結婚式が執り行われようとしていた。それに合わせ、次女のキム(アン・ハサウェイ)がある施設から一時退院する。式の準備があわただしく進む中、ピリピリした雰囲気を漂わすキムに対し、家族や周囲の人々ははれものに触るように接するのだが…。 (allcinemaより)
『レイチェルの結婚』 公式HP
]]>
【ターミネーター4】 2009年・米
http://accobon.exblog.jp/11647006/
2009-06-17T18:16:00+09:00
2009-08-02T23:29:12+09:00
2009-08-02T23:28:27+09:00
acco-chan-I
Cinémas
■監督 マックG
■脚本 ジョン・ブランカトー/マイケル・フェリス
■音楽 ダニー・エルフマン
■出演 クリスチャン・ベイル/サム・ワーシントン/アントン・イェルチン
■ストーリー
2018年。スカイネットが引き起こした“審判の日”をかろうじて生き延びた人間たちは抵抗軍を組織し、大人になったジョン・コナー(クリスチャン・ベイル)もその一員としてスカイネット率いる機械軍との死闘に身を投じていた。そんなある日、ジョンはマーカス・ライト(サム・ワーシントン)と名乗る謎の男と出会う。彼は過去の記憶をなくしており、脳と心臓以外すべて機械化されていた。それでも自分は人間だと主張するマーカスに対し、敵か味方か判断しかねるジョン。しかし、将来彼の父となる少年カイル・リース(アントン・イェルチン)に身の危険が差し迫っていることをマーカスから知らされ、ジョンはある決意を固めるのだが…。 (allcinemaより)
『ターミネーター4』 公式HP
]]>
【天使と悪魔】 2009年・米
http://accobon.exblog.jp/11646849/
2009-05-27T21:00:00+09:00
2009-08-02T23:13:20+09:00
2009-08-02T23:13:20+09:00
acco-chan-I
Cinémas
■監督・製作 ロン・ハワード
■原作 ダン・ブラウン 『天使と悪魔』
■脚本 デヴィッド・コープ/アキヴァ・ゴールズマン
■音楽 ハンス・ジマー
■出演 トム・ハンクス/アイェレット・ゾラー/ユアン・マクレガー
■ストーリー
ハーバード大学の宗教象徴学者ロバート・ラングドン教授(トム・ハンクス)は、ルーヴル美術館での一件以来冷戦関係だったヴァチカンから思いがけない協力要請を受ける。秘密結社イルミナティがヴァチカンを窮地に陥れていた。それはかつてガリレオを中心とする科学者によって組織されるも、ヴァチカンの激しい弾圧で消滅したものと思われていた。しかし秘かに復讐の機会を待ち続け、教皇の逝去を受けて行われようとしていたコンクラーベに乗じてついに復活を果たしたのだ。彼らは最有力候補の枢機卿4人を誘拐し、1時間ごとに殺害すると予告、その上ヴァチカン全体を爆破する計画まで進めていた。そのためにスイスのCERN(欧州原子核研究機構)から恐るべき破壊力を秘めた“反物質”をも盗み出していた。そこでCERNの科学者ヴィットリア・ヴェトラ(アイェレット・ゾラー)も駆けつけ、ラングドンと協力して事件解決に乗り出すが…。 (allcinemaより)
『天使と悪魔』 公式HP
]]>
国宝 阿修羅展
http://accobon.exblog.jp/11646705/
2009-05-23T11:44:00+09:00
2009-08-02T23:13:52+09:00
2009-08-02T22:57:26+09:00
acco-chan-I
Allant
PUKU嬢と、うきうきと。
午前中、開園と同時ぐらいに行ったのに、もう長蛇の列。。。
もちろん、会場内も、コミコミ。
でも、素敵☆
ええもん、見させてもろたわぁ~♪
]]>
【グラン・トリノ】 2008年・米
http://accobon.exblog.jp/11022535/
2009-05-08T19:40:00+09:00
2009-05-20T22:35:19+09:00
2009-05-20T22:35:19+09:00
acco-chan-I
Cinémas
■監督・製作 クリント・イーストウッド
■脚本 ニック・シェンク
■音楽 カイル・イーストウッド/マイケル・スティーヴンス
■出演 クリント・イーストウッド/ビー・ヴァン/クリストファー・カーリー
■ストーリー
仕事を引退してからはビールを飲み、月に一度理髪店に通うという決まりきった生活を送る元・軍人のウォルト(クリント・イーストウッド)。彼の亡くなった妻は、最後に彼が教会で告解をすることを願っていたが、ウォルトにはその気は一切ない。そもそも彼には信頼のおける人がいなかった。そんなウォルトに転機が訪れたのは、愛車の“グラン・トリノ”が盗まれそうになった夜だった。彼が嫌悪するアジア系移民の不良集団が、内気な少年・タオ(ビー・バン)に盗みを強要したのをきっかけに、ウォルトはタオと接するようになる。この出会いが、思いがけない友情につながり、2人の人生は変化を見せていくが。。。[cinemacafe.netより]
『グラン・トリノ』公式HP
]]>
【ミルク】 2008年・米
http://accobon.exblog.jp/11022398/
2009-04-22T18:20:00+09:00
2009-05-20T22:24:38+09:00
2009-05-20T22:24:38+09:00
acco-chan-I
Cinémas
■監督 ガス・ヴァン・サント
■脚本 ダスティン・ランス・ブラック
■音楽 ダニー・エルフマン
■出演 ショーン・ペン/ジェームズ・フランコ/エミール・ハーシュ
■ストーリー
1972年、ニューヨーク。金融業界で働いていたハーヴィー・ミルク(ショーン・ペン)は、20歳も年下の青年スコット・スミス(ジェームズ・フランコ)と出会い、恋に落ちる。2人は変化を求めてサンフランシスコに移住し、同性愛者も多く住む“カストロ地区”でカメラ店を開き、新生活をスタートさせる。陽気なミルクの人柄が多くの人を引き寄せ、いつしか店は同性愛者たちの社交場となっていく。それにつれてミルクは、同性愛者をはじめとした社会的弱者が抱える問題を改善するために積極的に活動するようになり、次第に政治に目覚めていく。そして、市の行政に直接関わるべく、ついには市政執行委員選挙にも立候補する。[allcinemaより]
『ミルク』公式HP]]>
【ホノカアボーイ】 2008年・日
http://accobon.exblog.jp/10706444/
2009-03-28T13:52:00+09:00
2009-04-12T14:02:51+09:00
2009-04-12T14:02:51+09:00
acco-chan-I
Cinémas
■監督 真田敦
■脚本 高崎卓馬
■原作 吉田玲雄
■料理 高山なおみ
■出演 岡田将生/倍賞千恵子/長谷川潤
■ストーリー
ハワイ島の北部にあるホノカア村。のんびりした時間が流れるこの村唯一の映画館で映写技師の助手として働き始めた青年レオ(岡田将生)。彼はある日、イタズラ好きの風変わりな日系人女性ビー(倍賞千恵子)さんと出会う。以来、レオはビーさんのつくるおいしいゴハンを毎日ごちそうになる。
『ホノカアボーイ』 公式HP
]]>
【チェンジリング】 2008年・米
http://accobon.exblog.jp/10481756/
2009-03-04T22:09:00+09:00
2009-04-12T14:03:15+09:00
2009-03-10T22:24:21+09:00
acco-chan-I
Cinémas
■監督・音楽 クリント・イーストウッド
■脚本 J・マイケル・ストラジンスキー
■出演 アンジェリーナ・ジョリー/ジョン・マルコヴィッチ
■ストーリ
1928年。ロサンゼルスの郊外で息子・ウォルターと幸せな毎日を送る、シングル・マザーのクリスティン(アンジェリーナ・ジョリー)。だがある日突然、家で留守番をしていたウォルターが失踪。誘拐か家出か分からないまま、行方不明の状態が続き、クリスティンは眠れない夜を過ごす。そして5ヶ月後、息子が発見されたとの報せを聞き、クリスティンは念願の再会を果たす。だが、彼女の前に現れたのは、最愛のウォルターではなく、彼によく似た見知らぬ少年だった。。。
『チェンジリング』 公式HP
]]>
【ベンジャミン・バトン 数奇な人生】 2008年・米
http://accobon.exblog.jp/10426859/
2009-02-26T20:51:00+09:00
2009-03-01T21:26:34+09:00
2009-03-01T21:26:34+09:00
acco-chan-I
Cinémas
■原作 F・スコット・フィッツジェラルド
■監督 デヴィッド・フィンチャー
■脚本 エリック・ロス
■音楽 アレクサンドル・デスプラ
■出演 ブラッド・ピット/ケイト・ブランシェット/ティルダ・スウィントン
■ストーリー
80代の男性として誕生し、そこから徐々に若返っていく運命のもとに生まれた男ベンジャミン・バトン(ブラッド・ピット)。時間の流れを止められず、誰とも違う数奇な人生を歩まなくてはならない彼は、愛する人との出会いと別れを経験し、人生の喜びや死の悲しみを知りながら、時間を刻んでいくが…。(シネマトゥディより)
『セブン』や『ファイトクラブ』で、既にブラピとタッグを組んでいる、デヴィッド・フィンチャー監督作品。
あの監督に、こんな情緒的な作品が撮れるとは。あ、失礼。( ̄∇ ̄*)ゞ
年老いた肉体から生れ、徐々に若返っていく。
そんな人生って、どうなんだろう?
一番輝ける青春時代(死語(笑))を、老人の容貌で過ごさなくてはいけないなんて
うん、私ならイヤだな~。(短絡的)
ベンジャミン役のブラッド・ピット、とは言え、殆ど演じているのは、CG?(笑)
私的にブラピは、特にイケメン役者とは思っていないのだけど
一瞬だけ垣間見れる、若くてピチピチのブラピは、確かに可愛いのだよ。
『テルマ&ルイーズ』の頃の彼を思い出しましたわ。
実のところ今回、この作品を観る一番の楽しさは、主演のブラピではなく
美しきの大好きな女優二人を、同じスクリーンで観ることができるという
とても、とても嬉しい、キャスティングなわけなのだよ。(うんうん♪)
そう、まずはベンジャミンの初恋の君、デイジー役のケイト・ブランシェット。
あの気品、優雅な立振る舞い、生れながらのクィーンなのだよ、彼女は。
夜の公園で、静かに踊る彼女に、ただただウットリ♪
余談ですが、私と数日しか誕生日が違わないという彼女、、、もうちょっとガンバロ、私。。。
そして、大人の恋の相手、エリザベス役のティルダ・スウィントン。
美人の基準からは、確かに外れてしまうかもしれないけど、彼女の出すオーラが素敵☆
ケンブリッジ卒業という経歴の持ち主で、内面からにじみ出る知性が隠せないのよね~。
次回作、コーエン兄弟の『バーン・アフター・リーディング』で、またもやブラピと共演。
この作品も、とても楽しみでござる。GW公開が待ち遠しや。
今回、一番好きなシーンは、ベンジャミンとデイジーが、二人の新居を少しずつ
自分たちで、自分たち好みに家具を配置したり、壁を塗ったり、1日中ベットで過ごしたり。。。
とても微笑ましくもあり、幸せな時間は短かく切なくもありで、心に残りましたわ。
一瞬の美しきブラピと、偉大なる二人のクィーン、ケイトとティルダを、ぜひとも劇場で☆
『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』 公式HP]]>
第81回アカデミー賞 受賞者&作品
http://accobon.exblog.jp/10397553/
2009-02-23T20:58:17+09:00
2009-02-23T20:59:24+09:00
2009-02-23T20:59:24+09:00
acco-chan-I
Cinémas
今年はなんと、司会がヒュー・ジャックマン!!
なんて嬉しや、授賞式☆
毎年、この時期になると、WOWOWに加入しようか迷いどころ。
今年はなんとか、会社の人に、録画をお願いして、ホッ♪
ではでは。
【作品賞】
『スラムドッグ$ミリオネア』
【監督賞】
ダニー・ボイル 『スラムドッグ$ミリオネア』
【主演女優賞】
ケイト・ウィンスレット 『愛を読むひと』
【主演男優賞】
ショーン・ペン 『ミルク』
【助演女優賞】
ペネロペ・クルス 『それでも恋するバルセロナ』
【助演男優賞】
ヒース・レジャー 『ダークナイト』
【脚本賞】
『ミルク』 ダスティン・ランス・ブラック
【美術賞】
『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』
【衣裳デザイン賞】
『ある公爵夫人の生涯』 マイケル・オコナー
【長編アニメ映画賞】
『WALL・E/ウォーリー』
【短編アニメ映画賞】
『つみきのいえ』 加藤久仁生
【外国映画賞】
『おくりびと』 日本
『おくりびと』が受賞するとは、驚き。
どうにも、広末さんが見るに堪えないので、作品を観ておらず。。。
本木さんや、山崎さん、余さんは好きなんだけどなぁ。(´・ω・`)
ケイト・ウィンスレットは、『タイタニック』では、あの肉肉しい感じが
あまり好きではなかったのに、すっかり大人の女性になりましたなぁ~。
ゴールデン・グローブ賞と合わせ、今年の映画賞は、彼女にとって豊作年!(笑)
ショーン・ペンの『ミルク』は、早く観たい。日本ではGW公開とな。待ち遠しい。
個人的に、ヒース・レジャーが受賞したのは、とても嬉しいし、とても残念。
ようやく、あたり役に巡り合えたのに、これからだというのに。。。ご冥福を祈ります。
やいてもらえる予定のDVD、今週末にガッツリ、見れるかなぁ~♪
]]>
2月のパスタ教室
http://accobon.exblog.jp/10355950/
2009-02-15T16:50:42+09:00
2009-02-15T16:51:46+09:00
2009-02-15T16:51:46+09:00
acco-chan-I
Food
今月は、イタリア ラツィオ州のパスタ、トンナレッリ。
キターラという道具を使って、麺を切って作るの。
右側の弦が張ってあるような器具が、キターラ。
伸ばした生地を、上から麺棒でさらに伸ばしていき、下に落とすという作業。
意外に力がいって、フンフンと。(笑)
麺が黒いのは、イカ墨のベースとが混ぜ込んであるから。
ゆで上がった麺に、あさりとイカのトマトソースで和えた1品。
見た目はちょっと、「!?」だけど、プリプリとして、しっかりとしたお味に、大満足。
最後に回しかけるオリーブオイルが、かなり決め手みたい。
そして今回のマンマの1品は、「チェンチ」という
イタリアのカーニバルの時期に食べられているという、伝統的なお菓子。
生地をこねて伸ばし、菱形に切ったものを油で揚げるだけとう、簡単なもの。
でも、素朴な味わいが私好みで、いくらでも食べられちゃうのが、怖い。(笑)
]]>
https://www.excite.co.jp/
https://www.exblog.jp/
https://ssl2.excite.co.jp/